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ぶらっと旅日記に戻る
バルセロナ
ずっとずっと行きたかったバルセロナとマドリードに初めて行ってきました。
この2都市って、治安が悪いとかって有名ですよね。
私も実は行く前は心配でした。

特に、日本のバルセロナのサイトとかガイドブックって、日本人が狙われやすいとか、首絞め強盗とか色々と恐ろしい言葉を耳にしていたので、私も警戒していたのですが・・・
全然大丈夫でした。
でも、気を付けた上での"大丈夫"の意味です。(私はイギリス人の主人と一緒だったので、特に大丈夫だったのかもしれないですけど・・・)

主人Bは、イギリスの空港で本とお水を買って、それをビニール袋に入れてバルセロナの空港に着いたんですが、空港バスを待っているベンチの上にその袋を忘れてきてしまいました。
私たちの場合、置き引きに注意!というより、置き忘れに注意!という感じですね。(笑) 水と本で良かったけど・・・。

スペインでは、ランチは3時ごろ、ディナーは22時ごろ〜、で日本人にとっては(イギリス人も)、非常に遅い。
私たちは、昼間観光して、19時〜20時ごろにホテルに戻って2時間くらい休んで、22時前にディナーに出かけるという感じですごしていました。
イタリアに行ったときは、毎日へヴィーなイタリアンで、最後は胸焼けがしていたけれど、スペインのタパスなんかは、ちょっとおしゃれな居酒屋感覚で、口に合いました。
バーに行ってオーダーすると、オリーブやポテトチップス、小さなお酒のおつまみを付けてくれます。お支払いは帰るときにカウンターで。

私は正直、建築物とか特に興味がなかったんですが、バルセロナと言えばガウディ。行って思ったのが、ガウディってすごいですね(単純)
いや、本当にステキでした〜。トップの写真は、サグラダファミリアです。



建築物以外にもバルセロナは見所いっぱいありました。
有名なモンジュイックの丘にあるPoble Espanyolですが、1929年に行われたエキシビジョンのときに作られたそう。 スペインの全ての地域からの建築物があって、ひとつの町のようになっています。
ここも丘になっているので、少し坂になったり、階段で下に下りたりとしなければなりません。
私は少し疲れたので、下に階段が見えたんですが、「ちょっと疲れたからここで座って待ってるね。下に行っておいでよ」とBに言いました。
戻ってきたBに、どうだった?と聞くと、「すごく良かったよ。銅像なんかがあってね。写真撮ったから後で見ればいいよ。」
後で見た写真は・・・



行かなくて良かった〜(笑)

今回泊まったホテルは
Hotel Aston
address: C/Paris 101

地下鉄の駅Hospital Clinicから数分で、中心からは少し離れているのですが、地下鉄やバスなどでどこにでも行けるし、回りは静かで安全な感じ。
すごくステキなホテルではないけれど、リーズナブルで安全で静かな環境をという点では良いと思います。
周りには、徒歩圏内のところにレストランやバー、カフェなどが多数あり、食事には困りません。

バルセロナで行ってみたお店やレストラン、印象に残ったものを少し書いてみました。↓

Mango 2 
address: C/Girona 37
Mangoは昔、京都駅の地下に入っていたんだけど、いつの間にかなくなって・・・。今も東京なんかにはあるんでしょうか??
日本では、スパニッシュブランドと言えばZaraですよね。イギリスのガイドブックにはMangoはZaraよりも質がいいとか書いてありましたが・・・。
長くなりましたが、Mango 2は、このMangoのアウトレットショップです。バルセロナの中心地にあって、同じ通りには他のアウトレットショップもありましたよ。
私はここで、本皮のロングブーツ130ユーロ→39ユーロ、シルバーのフラットシューズ 40ユーロ→19ユーロ、黒の襟元にビーズがついたカーディガン 49ユーロ→19ユーロでGet!
他にもコートやジャケット、スーツ、ジーンズ、Tシャツ、バッグ、ベルトなど、大きなスペースにいっぱい。
日本人のサイズに合うようなものもたくさんありました。
イギリスでは空港で手荷物を激しくチェックされたので、私はあまりたくさん買えませんでした。
荷物に余裕があれば、コートやドレス、普段着用のTシャツやシャツなども欲しかった・・・。

Cata1.81 
address: C/Valencia 181
ここはなんだか面白いタパスを出してくれる店です。
私たちはあまりにももの珍しいお料理の数々にちょっと笑いながら堪能しましたが、正直好き嫌いがあると思います。
おいしかったのは、ラザニアとサルサソースとか、カニのラビオリとか。
ちょっと過激すぎたのは、海老のテンプラ、カレーソース、ココナッツクリーム添えみたいな。(笑)
実は、スペイン語のメニューしかなくて、ウェイトレスさんも英語カタコトだったので、分かる言葉をひろってオーダーしたのでした。
1つ1つの量がかなり少ないです。

Can Majo 
address: Almirall Aibada 23
シーフードのお店で、イギリスのガイドブックに載っていたので行ってみましたが、日本人の方も2組くらい見かけたので、もしかして日本のガイドブックにも載っているかもしれません。
表通りから入ったところにあります。表通りは、客引きをしているような観光客目当てのレストランがいっぱいですが、ここはそんな感じではなかったです。
私たちが通った道はちょっと暗かったかな。でも行く価値ありだと思いました。
日本語、英語、フランス語など各国のメニュー有り。
私たちは、スターターにイベリコ豚のハム(日本語のメニューには、どんぐりの実だけを餌にして育てた極上豚とありました。いかにもおいしそう。)とムール貝を注文して取り分けて食べました。
イベリコ豚、本当にちょっとだけナッツのような風味がありました。ただいわゆる生ハムで、結構塩辛くて量が多いので、取り分けて食べるのがいいと思います。
メインは、殻無しのシーフードのパエリヤとロブスターと黒トリュフのリゾットを注文しました。どちらもおいしいですが、 2人ならご飯物1つと他のものを1つ頼んだ方が良かったかもしれません。どちらかと言えば、リゾットがおすすめ。


マドリード
バルセロナで4泊した後、電車でマドリードに向かいました。
電車の切符は、事前にインターネットで予約。こちらより→http://www.renfe.es
予約の仕方はとても簡単です。基本的にスペイン人用に作られているので、予約の際のユーザー登録では、郵便番号とID番号は適当な数字を入るだけ打ち込みます。(自分の本当の郵便番号などを入れようとするとエラーが出ます。また抜けていても登録できません。)
その後は好きな日時と電車を選んで、購入。当日、プリントアウトした予約の紙と購入した際のクレジットカードを持っていけば窓口で切符に変えれます。
載った電車はなんと4両くらいしかなかったので、いっぱいでした。なので、事前の予約は必須だと思います。

マドリードはバルセロナよりもっともっと怖い・・・と思っていたのですが、マドリードも大丈夫でしたよ。
最近治安が良くなってきているのかなぁ?
マドリードはプラド美術館やピカソのゲルニカなど素晴らしい美術に触れられます。
正直、私はそんなにアートな感じの人間じゃないし、日本人は西洋の歴史とか宗教などの知識がないので、絵を見てもそれを感じる感覚がなかなか難しいとおもいませんか?(私だけかしら?)
今回は少し教えてもらったりしながら見たのでまた違う視点で見れて良かったです。
どちらも必ず行ってほしい素晴らしい美術館です。

マドリードでもおいしいものをたくさん食べました。
下の方に、行ってみたお店で印象に残ったところを書いています。

食事の後は私たちは普通にお酒を飲みに行ったりした日がほとんどですが、前の日に飲みに行ったお店にあったチラシをたどってちょっとマドリ中心部のジャズクラブに行くことになりました。
まずは、ホテル近くのレストランで食事をした後、地下鉄に乗っていきました。マドリの地下鉄は大体1時半まで動いているみたいです。行くときで、12時過ぎていたので、ちょっと最終電車は無理そう。
ガイドブックにはタクシーは普通に道で止められるから大丈夫と書いてありました。
ジャズクラブは・・・、実はジャズのライブをやっていなかった(爆)。
お店のおばさんに聞くと、スペイン語で何か言われたんだけど、私達はちょっとよくわからないながらも、きっとバンドの人たちが来なかったんだろうということで理解しました。

ここまできたし、とりあえずワインでも・・・と言って、飲み始めました。(Bはスペイン語全然出来ないんだけど、なぜか「赤ワインをボトルでください」って言うのだけは流暢に言えるようになってた。それだけ何回も使ってたってことか?)
途中、30分くらいだけ2人組みのボサノバを演奏するバンドが来たりして、少しだけ(ほんとに少し、6曲くらい)楽しめました。
夜中の3時くらいになって、そろそろ帰ろうか・・・、と言って、お支払いをして歩いて3分くらいのところの駅の辺りでタクシーを拾うことに。
それが・・・・、タクシーが捕まらない!
空車のタクシーが見つからない。マドリではタクシーの上のところにグリーンのライトが付いているものが空車なんだけど、ない!
Bがちょっとあっちの方に歩いてみようよと言ったので、歩いてみたけど、状況は一緒。
しかも、町に人があふれている・・・。これ、デモかなんか?っていうくらいあふれてる。この光景どこかで見たなぁと思ったら、去年行った、サンセバスチャンでした。
お昼にマドリのメイン駅Atochaに行ったら、タクシーがあふれていたので、そこに歩いて行ってみることに。そうしたら、なんと、タクシーは1台もいなかった。

1時間半ほどさまよって、結局タクシーは捕まらなかったので、途方にくれて、またもとのジャズバーに戻って、始発まで待つことにしました。
かなり疲れていて、もう何も飲みたくないし、話もしたくないし・・・みたいな感じで・・・。
それでも、Bはスペイン語で「赤ワインをグラスでください」と言っていたので、この人って・・・すごいと思いました。
私たちの(と言うか私の)雰囲気もかなり険悪になっていて、Bはほろ酔いで、どうでもいいことをず〜っと延々しゃべり続けるので、
「ちょっとうるさいよ〜、黙ってよ」と言ったら、することが無くなったらしく、
「こんなジャズが無いジャズバー(Jazz bar without jazz)にもう居たくない!」、とか言い出して(笑)、結局20分ほどで出ることにしました。
(しかもここのバー、お酒も安くはなかったの)
その後幸運にもタクシーが見つかったので、午前5時ごろホテルに帰れることができました。

私たちも実はこの日が特別な日だったのか、毎週土曜日はマドリではこんな感じなのかわからないんです。
なので、一応マドリでは、夜中にタクシーに頼るのは危険と言うことにしておきます。


el26 de LIBERTAD
address: C/Libertad, 26 Madrid
チュエカというおしゃれなエリアにあるレストランです。
表にバーがあって、奥がレストランです。お昼はほとんど近くのオフィスに働いている人たちでいっぱいでした。
観光客は私たちのみだったので、地元の雰囲気を楽しみたい方にはお薦め!お料理はとてもおいしかったです。
スペインではお昼の定食メニューがありますが、他のお店ではあまりおいしくはなかったのですが、このレストランは、おいしそうなものを出していました。 定食は、前菜、メイン、デザートかコーヒーの3コースメニューです。
私たちは1人28ユーロのメニューを頼みましたが、お昼に行くなら、手ごろな10ユーロ(位だったと思う)の定食を頼むのがいいかもしれません。
夜のバーもGoodです!(2回も行きました・・・)
レストランを利用する場合、予約無しなら早めに行くことをお薦めします。ランチなら14時までに行くこと。英語メニュー有り、ただし定食はスペイン語のみ。
それから、ウェイターのおじさんにも注目!すごくよく動き回っていましたよ。赤いレザーのカフェエプロンがかっこよく似合ってました!


SUKOTHAY
address: paseo del a castellana 105 Madrid
こちらは、私たちのホテルの近くにあったタイとジャパニーズのレストランです。
ただ、日本食は、日本人向けの純和風と言うより、地元の方向けにおしゃれな感じなので、私たち日本人が求める和食ではありません。
あまり期待はしていなかったんだけど、実は結構おいしかった。
2人で、ジャパニーズとタイを2品ずつ。お刺身やPad thaiやスパイシーなスープなどを注文しました。
お刺身と一緒にご飯が食べたくてご飯をオーダーしたんだけど、ジャスミンライスが出てきてちょっとがっかり。
近くのホテルに泊まるなら行ってみてもいいと思いますが、わざわざ地下鉄に乗って行くほどのお店ではないかな。
でも、土曜日だったので、席は一杯になっていました。

Hotel Orense
Pedro Teixeira 5
Madrid 28020
http://www.hotelorense.com/

レアルマドリッドのスタジアムの近くでしたが、周りはビジネス街で中心からは少し離れています。
とってもモダンで綺麗なホテルですが、週末は特にリーズナブルな値段なので、もし静かな環境で、中心まで地下鉄で15分から20分くらいなのを気にしないならお勧めです。
周りは日系企業もたくさんオフィスを持っているとか?周りには何軒かバーやレストランがありました。スーパーマーケットもホテルから見えるところにあります。

最後に・・・。
実は私たちの後にバルセロナに行った友達(イギリス人)が、引ったくりにあったそうですので、やはり十分な注意が必要です!
私は気をつけなければいけないと言われている地域では十分すぎるほど警戒していたので、気をつければ大丈夫。
特にバルセロナは一見の価値有りです!